テレビドラマ化が決定した「ハリー・ポッター」シリーズについて、英俳優ダニエル・ラドクリフ(33)が、別の俳優が同役を演じることへの感情を最近のインタビューで告白した。
ワーナー・ブラザースは4月、ファンタジー小説「ハリー・ポッター」の生みの親、英作家J・K・ローリングが制作総指揮を務める同作のテレビシリーズ化計画を発表した。各シーズンは同シリーズ7冊の本のいずれかをもとに、忠実にドラマ化されるとしている。テレビシリーズには、2001~11年にかけて公開された8作の映画でラドクリフが11~21歳までを演じたハリー・ポッター役を含む、新たな俳優陣がキャスティングされる。
これについて米芸能ニュースサイト「デッドライン」のインタビューでラドクリフは、自分を一躍世界的に有名にしたキャラクターを「他の誰かが演じることは常に予想していた」と告白。
さらに「ハリー・ポッターは常にシャーロック・ホームズのようになることが運命づけられていたような気がした」とし、「ベイジル・ラスボーンが演じたシャーロック・ホームズを見た人たちは『こんなのは誰にもマネできない!』と思ったかもしれないけど、結局は誰かが演じるんだ」と話した。
南アフリカ出身の俳優ラスボーンは1939~46年にかけて製作された14本のハリウッド映画で、シャーロック・ホームズ役を演じたことで知られる。その後、ホームズ役はヘンリー・カヴィル、ベネディクト・カンバーバッチ、ロバート・ダウニー・Jr.らが演じた。
ラドクリフは、誰もが切望するような役を若い俳優が抜擢され、その後、人生がどのように変化するかについて想像するとし「『どこかの8歳の子の人生が数年で大きく変わってしまうんだ』なって、変なことを考えてしまう」と語った。







