ビートたけしが11日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に出演し、先月19日に亡くなった上岡龍太郎さんとの思い出を語った。

 上岡さんについてたけしは「この人のすごいのはプロデューサーなのよ。探偵ナイトスクープとか、この人が全部企画して、企画力がすごい」と評した。

 上岡さんが人気絶頂の58歳で引退したことについても「生活もちゃんと計算してあって。あと何年生きて、いくら使ったら仕事をしなくて済むみたいな計算をする人だから潔い」と話した。

 その後も交流があったたけしは、引退後の生活についても明かした。「ゴルフやって遊んで大阪の芸人の相談相手になったりして。大阪の芸人の中の考え方の1つの柱みたいなところあるよね。上岡さんが納得したらOK。上岡さんに怒られたとか上岡さんに褒められたとか1つの基準になってる」。

 東京に来た際には「談志さんと2人で俺を呼んで俺に何か言ってくるんだよ。『たけし、お前もうちょっとちゃんとした仕事をしろ』とか『笑わせるだけがアレじゃないぞ』みたいなことを言われて。でも上岡さんはやっぱり企画力というか。その辺はすごいよね」と振り返っていた。