情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で9日、「全仏オープン」の混合ダブルスで加藤未唯、ティム・プッツ組が優勝したことを取り上げた。

 加藤は女子ダブルス3回戦でアルディラ・スーチャディと組み、マリエ・ブズコバ、サラ・ソリベストルモ組と対戦。試合中に相手コート側に送った球がボールガールを直撃し、失格となった。

 電話取材に応じた小原龍二コーチは、失格になった加藤の様子について明かした。「失格になった日は本当に(何も)食べてないですね。ずーっとロッカーから出てこないから。3~4時間ぐらいですかね。パートナーが声をかけて連れて来ました、最後は」と話した。
 スーチャディは「今回はわざとじゃない。未唯のボールはそんなに強くないし。相手側の抗議でそうなった。みんな未唯の味方よ」と励ましていたという。「失格になった次の日はすごい落ち込んでて。最初は全然アップもせずテンションもすごい低くて」

 そんな精神状態からの優勝に「本当によかったです。未唯の最後の勝負強さに感動しました。この場所で優勝できて本当に最高です」と称賛。コメンテーターの長嶋一茂も「テニスの神様はちゃんと見てくれてる」と称えた。