テレビ朝日報道局の局員でコメンテーターの玉川徹氏(60)が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した。
岸田首相の長男翔太郎氏の公邸忘年会騒動を発端として、日本の政治家の世襲文化が海外メディアにより糾弾され始めている。
玉川氏は「昔の殿様的な感じがするじゃないですか。殿様の家に生まれて、次の殿様になりますみたいな」と批判的にコメント。
さらに、「国会議員は全国民の代表。一般の皆さんはこの国の『ベスト&ブライテスト』こそが相応しいと思うんじゃないですか。そういう人が本当に選ばれていますか」と2世議員の素質を疑問視。「能力的に親や何も関係ないところから競争で選ばれてくる人と、親がやってたから選ばれてくる人。普通に考えてどっちが優秀ですか」と語りかけた。
また、世襲が国の勢いにも関係していると熱弁。「岸田家で言えば翔太郎氏は4世ですよね。必ず1世がいるわけです。その人たちは世襲もなく勝ち取った。その人たちのほうが優秀だったという気がする。昭和の総理大臣を見ても最初のほうは世襲の人が少ない。この2、30年で世襲が増えた。昔は国に活気があったのと今の停滞に(世襲が)関係あるんじゃないかと思ってしまう」と持論を展開した。
世襲でも心意気はあるとの意見に「その意気やよし」とするも、終始世襲について批判的な姿勢を見せていた。












