お笑い芸人・小籔千豊(49)と今別府直之(51)が24日、大阪市の吉本興業本社で「音楽と笑いの融合」をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC(コヤソニ)」(9月16~18日=インテックス大阪)を4年ぶりに開催すると発表した。

 同イベントは小籔が主宰で、アーティストやお笑い芸人のラインナップ、会場レイアウトから、コラボ企画まで完全プロデュース。2008年にスタートし、19年まで開催。20年からコロナ禍により中止していたが、さらなる進化を遂げて復活することになった。

 出演者は16日が「ゲスの極み乙女」「サンボマスター」「シャンプーハット」、17日がきゃりーぱみゅぱみゅ、「クリープハイプ」「千鳥」、18日が「キュウソネコカミ」「スチャダラパー」「フットボールアワー」など豪華な顔ぶれだ。

 他のフェス以上に子ども連れの親に配慮しているという小籔は「娘が小さい時に途中で『帰りたい、暇や』と言うので、次の年に娘のためにすべり台を置いた。しかし、すぐ飽きていたので、娘が好んでいたアトラクションを参考にした遊具を設置している。(コヤソニは)駅から近く、雨も、寒い熱いもないインテックスで開催しますので、子どもさんを連れて来てもお父さん、お母さんが困らないようにしている」とアピールした。

 昨年結成し、1日限りのライブで解散したバンド「バレンシアガ」(ドラム=小籔、ボーカル=後藤輝基、ベース=岩尾望、ギター=千原ジュニア)については「今できるの、1曲しかないので、朝来て帰ってもらおかな。本番の後藤の、努力の結晶を見に来てほしい」と復活予定であることを明かした。

 毎回トリに出演していたバンド「吉本新喜劇ィズ」については、「メンバーのうち3人がお母さんになってしまって、子育ての方向性の違いで活動休止中」と報道陣を笑わせた。続いて「ぼくらをトリにしていた理由は、時間が押してきたら6曲演奏する予定を1曲にしてタイムスケジュールを調整していたが、今回それができないので、あまりコラボとかはしないかも。アーティストさんに迷惑をかけないように、時間を守りたい」と説明した。