23日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile~」では、歌舞伎役者・市川猿之助(47)と両親が救急搬送された事件の謎について、弁護士の菊地幸夫氏が自身の見解を語った。
 
 18日午前10時過ぎに、東京・目黒区の自宅で猿之助と両親が倒れているのを担当マネージャーが見つけ、119番通報。母親はその場で死亡が確認され、父親の市川段四郎さんもその後死亡が確認された。意識もうろうとした状態だった猿之助は事情聴取に応じるまで回復。猿之助によると両親と「死んで生まれ変わろう」と話し合ったという。

 自宅には猿之助が書いたと思われる遺書のようなものが見つかったが、菊地弁護士は「今のところ、お父さんの遺書が確認されていないし、身辺整理したような跡もない」と指摘。

 さらに「お父さまのような方が遺書を残すのが自然だと思う。分からないことだらけ」と疑問点を指摘した。

 さらに「薬の入手経路も重要。向精神薬は医師の処方したもの以外の入手は認められていない。どこから入手したのか、違法に入手したのかどうか、というのも重要な問題」と話した。

 向精神薬は処方されるのは通常1か月分。向精神薬を服用し、死に至るには数百~千錠ほど必要と言われている。もし、向精神薬で自殺を図ったとしたら通常の処方分をはるかに上回る、大量の向精神薬が必要となる。