元放送作家の鈴木おさむ氏が18日までに更新されたYouTuberのカノックスターのYouTubeチャンネルに出演。放送作家時代を振り返った。

 鈴木氏は19歳のころから放送作家として32年間活動。カノックスターから「今まで放送作家人生で1番キツかったやつって何ですか?」と質問されると、フジテレビ系バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」に携わっていた時のことを回想し「週1回会議があって、夜8時から朝5時までとか、ずっと会議。しかも笑顔じゃなくて、みんながマジで真剣にずっと考えるとか。常に20代、30代のころは」と明かした。

 鈴木氏いわく、お笑い系のバラエティーは「怒号が飛んだり」していたという。カノックスターが「そういう理不尽系聞きたい。なんかありそうじゃないですか? テレビの世界って」と問うと「理不尽しかないんじゃない? お笑いっていうか、90年代のテレビとかはADさんも休みがないし。家に帰れないし。みんな家帰れなくて、テレビ局でお風呂入ったりとか。1か月(家に)帰らない人もいた」と告白した。

 そんなテレビ業界も、今は「労基の問題もあるから全然そんなことない」と語りつつ、放送作家時代は32年間、毎日企画を考えていたという鈴木氏。当時は20本ほど、さらには舞台も抱えていたそうで「あんま寝れなかった。(舞台の)稽古が夜12時から朝5時まであるんで、大変だった」としみじみ振り返った。