デビュー32年目を迎えている演歌歌手・田川寿美が38枚目となる新曲「下田の椿」を5月31日にリリースする。
新曲は、恋に破れても、なお愛する男性を下田の港で待つ女心を、下田の代名詞でもある椿の花をキーワードに乗せて表現した楽曲だ。竹久夢二の美人画に登場する女性像をイメージして描かれたその世界観は、普遍的な演歌のテーマながらも新しいサウンドと田川の歌唱により、しっかりとそのドラマを伝える楽曲となっている。
今作も前作「白秋」に続き、幸耕平氏の作曲で、作詞もさいとう大三氏とのゴールデンコンビだ。編曲も「白秋」に引き続き、斬新なアレンジに定評がある坂本昌之氏が手掛け、イントロから引き込まれる楽曲に仕上がった。
この「下田の椿」のジャケットに採用されたビジュアルは都内のハウススタジオで撮影。観葉植物に囲まれた華やかなシーンで、ピンクと藤色とベージュの三色のバラをあしらったモダンな着物をまとった田川が微笑みながらも切なげな表情を浮かべる楽曲のイメージに沿ったビジュアルとなっている。
田川は「一途な女心をノスタルジックなアレンジで包み込んだ今回の作品『下田の椿』は懐かしさの中に新しさも感じていただけるサウンドとなっています。この曲を通じて、日本の演歌の奥ゆかしさを感じてもらえたらうれしいです」とコメント。5月17日に浅草ヨーロー堂を皮切りに予約キャンペーンもスタートするが「久しぶりに、たくさんのみなさんと近くでお会いできるうれしい機会となります。ぜひ、お越しください」としている。












