ボートレース桐生の「第26回東京スポーツ杯」は21日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の重成一人(44=香川)が逃げて快勝。今年3回目、通算58回目の優勝を飾った。
強風のため安定板が装着されるコンディション。それでもきっちり逃げ切り「(優勝戦は)ちょうど風がやんだんで。25年の経験を放り込みました」と会心の笑顔を見せた。
当地は約3年半ぶりの出場だったが、10走5勝2着4本という圧倒的な航跡で初Vを達成。「桐生初優勝は意識して乗り込んできました。ドリーム戦1号艇の時点で、取りに行かなあかんなと」。狙い通りのV取りだったことを明かした。
これで今年は7優出3Vと好調。5月には3年半ぶりのSG出場となる芦屋「オールスター」(23日開幕)が控える。「これで弾みが付いたとは特に思ってない。行ったところ、行ったところで引いたエンジンなりに自分のポテンシャルを発揮するだけです」と冷静に話す。
一方で今年の目標については「自力のSGの権利ですね」と不敵な笑みを浮かべる。この好リズムに乗り、快進撃を見せてくれそうだ。












