タレントの長嶋一茂が21日放送の「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日)に出演し、WBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督との秘話を明かした。

 一茂と栗山監督はヤクルト時代のチームメイトで35年来の付き合い。一茂が入団1年目のユマキャンプでは同部屋だった。

 一茂は侍ジャパンが世界一になった後、栗山監督と再会。ルーキー当時、疑問に思っていたことを改めて質問したという。「消灯が10時か11時だったんですけど、栗山さん帰って来ない。俺、ずっと部屋でひとりぼっちなわけ。初めて聞いたの、35年前の事。『なんで消灯前に部屋にいなかったんですか』って聞いたら『一茂は1人させてあげないと。気を遣って違う部屋にいた』って言ってくれて」と明かした。

「つまり、俺が迷惑をかけて申し訳ないと謝ったんだけど」と謝罪し「そういう事ができる人だから世界一になった」と栗山監督の人柄を絶賛した。 

 また、一茂は「野球を辞めて以来、27年の間ずっと野球が嫌いだった。見たくなかった。なのに解説を求められて楽しそうに解説をしないといけないのがすごいつらかった。でも、栗山野球を見て、また好きになった」と熱弁していた。