山陽オートの開場58周年記念GI「第4回令和グランドチャンピオンカップ」は13日、二次予選の2日目を行った。2Rでは伊藤正真(31=伊勢崎)が抜け出し1着。通算100勝を決めるともに、前日の7着から巻き返して3日目(14日)の準々決勝戦に進んだ。

 99勝目は2月8日(川口GI・開設71周年記念グランプリレース)で、そこからなかなか勝てず「やっとですね」。しみじみと節目の勝利をかみしめた。

 昨年12月に落車してからマシンが思うように仕上がらずスタートも切れなくなった。前回3月のプレミアムカップでも落車があり「いろいろかみ合わなかった」状態が続いていた。

 ただ、この日は「思ったよりタイヤも良かったし乗りやすい」と感触は上々だ。

 結果が出たことで「吹っ切れた」と気持ちも晴れ晴れ。「(100勝は)うれしいけど通過点。同期が頑張っているし、その流れに乗りたい」。さらなる活躍を誓っていた。