山陽オートの開場58周年記念GI「第4回令和グランドチャンピオンカップ」は12日、幕を開けた。
斑走路となった初日、松尾彩(34=山陽)が9Rで好走を見せた。好スタートを決め6周回を逃げ切り自身GI2勝目をゲット。初勝利は前回の当大会4日目の一般戦だったが、今回は予選、しかも初日に結果を出し「熱走路の斑走路、逃げるだけだったので、そのおかげ。でも気持ち的に楽になった」と表情も緩む。
「前検の夕練後にヘッドを替えた。(斑走路で)コースを守る走りをしてもタイムが出たし悪くない」とエンジンはまずまず。だが納得はしていない。「粗さがある。それが取れれば、もう少し乗りやすくなると思うのでピストンを替えてみたい」と懸案事項の解消を狙う。
前日(11日)の飯塚では浜松の金田悠伽が初優勝を決めた。同じ女子レーサーの活躍は刺激になるようで「次は自分が」と力も入る。2日目、連勝を決め勢いに乗りたい。












