ボートレース宮島のGⅠ「宮島チャンピオンカップ開設69周年記念」は9日、準優勝戦が行われた。準優10Rでは2号艇の辻栄蔵が3コースカドからコンマ08のトップスタートを決めて豪快まくり。優出を決めるとともに通算2000勝を飾った。

 6号艇の西島義則が前づけ。本番レースでは辻は3コースカドを選択。「S練習でスローの今井(貴士)クンと変わらなかったので…。それで3カドを決めた。Sは怖かったけど行くしかなかった」と気迫の踏み込みでスリット先制。白星奪取に結び付けた。

 この日は日曜日とあってスタンドにはたくさんのファンが訪れていた。「地元で決められて良かった。愛されて2000勝!」と満面の笑みを浮かべた。