HKT48の矢吹奈子(21)が1日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで午後6時スタートの卒業コンサートをもって、約10年におよぶアイドル人生を終える。
矢吹は2013年8月に3期生オーディションに合格。14年3月発売の3rdシングル「桜、みんなで食べた」で初選抜入り。15年から18年にはAKB48との兼任メンバーとなり、同年の「AKB48世界選抜総選挙」では9位にランクインするなど、48グループの中心メンバーとして活躍してきた。
一方、18年10月~21年4月には日韓ガールズグループ「IZ*ONE」の活動に専念し、アジアを中心にグローバルな人気を獲得。キャリアを積み重ねつつ、海外の舞台を経験すれば天狗になってもおかしくはないが、卒業を控えたインタビューをした際も謙虚さを発揮。内面においては「変えたくない」と何度も口にした。
矢吹は「いろんな経験をして環境でも変わる部分はあるとは思うんですけど、昔から人として考え方など内面の部分はあまり変わりたくない、変えたくないという思いがずっとあるんです。表現は難しいんですけど、自分のことを過大評価しないように、謙虚に、というか…」と吐露。
その理由を問うと、「なんでだろう…小さなころから、人としてちゃんとしたいのがあって」としばらく熟考。そして「何をするにも人間性って出る気がして。AKB48グループはすべてをさらけ出して、アイドル活動する場面が多かった。だからファンの方のことを常に考えているからかもしれないですね。ファンの方が悲しむようなことはしたくないという思いがあって、そういう考えなのかもしれないです」と明かしていた。












