キャスターの辛坊治郎氏(66)が30日、ツイッターを更新。国土交通省の元事務次官が民間企業の社長人事に介入したとされる問題に言及した。

 この問題は、元国交省事務次官で東京地下鉄(東京メトロ)の現会長が、昨年12月に空港ビルの運営などを手がける民間企業「空港施設」の社長人事について、国交省OBの副社長を社長にするよう求めたとされている。

 辛坊氏はこの問題について「問題の本質は、国交省の元役人が東京メトロの会長に天下ってることだろう」と指摘。

 さらに「かつて国交省の前身の運輸省の大臣経験者が、空港のセキュリティ会社を作った事があった。その会社は役人のBの受け皿になっている」と過去のケースを解説した上で「これが日本の政治家、官僚が群がる規制監督利権の実態なのだ」と断じている。