飯塚オートのナイターG2「オーバルチャンピオンカップ」は3日目の10日、準々決勝戦が良走路で行われ、鈴木圭一郎がただ一人の3連勝とした。圭一郎は12Rのスタートこそ不発だったが「あの展開で追っていけたので、レース足がいいと思う。試走から手応えはあった。エンジンはヘッド周りを調整してリングを交換します」と機には手応えアリ。
地元エースの荒尾聡は11Rで一歩追い及ばずの2着だったが「調整して2日目よりいい。回転の上がりも良くなった。ハネも大丈夫」と気配は上向き。その荒尾に先着した岩見貴史は初日からオール2連対をキープ。「序盤は大丈夫だったけど、後半はアオったのでフォークを組み直す。タイヤも考える。エンジンは良くないと勝てないと思うし、まあまあいいと思う。ただ、試走は3・20台は出したい。セッティングは考える。スタートはOK」。足周りを修正して4日目(11日)準決勝戦へと向かう。
軽H陣で奮走が光っているのが、山脇孝志(44=浜松)だ。初日を2着で発進すると、2日目には節目の通算200勝を達成。準々決勝戦10Rでも3・397の好タイムで後続を振り切った。「上出来です」と話しつつも「2日目の方が乗りやすさがあった。レースをして、やってみたいことが分かったので、セッティングをやります。タイヤは低いので反対面を使うか、交換するか考えます」。
準決勝戦12Rはハンデが重くなったが、しっかりナイターにも対応させて、大逃げを打つつもりだ。












