3月28日に乃木坂46を卒業する2期生の鈴木絢音(24)が10日、都内で、著書「言葉の海をさまよう」(幻冬舎)の敢行記念取材会を行った。取材では、開催中のワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝を狙う侍ジャパンへエールを送る場面もあった。

 乃木坂46では、宮城県出身の3期生・久保史緒里(21)が、4日のWBC壮行試合で始球式を務めた。
 
 鈴木は「ニュースでノーバンで投球したのを拝見しました。野球好きなのは知っていましたけど、プレーヤーとしての史緒里ちゃんを見たことがなかった。すごいなって、感動してうれしくなりました」と笑顔を見せた。

 鈴木は秋田県出身で、久保と同じ〝東北出身〟。大谷翔平投手をはじめ、ダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手ら東北にゆかりのある選手の活躍が期待されている。

 9日に行われた侍ジャパン初戦の中国戦は見ていなかったというが、鈴木は「今日の夜は雄姿を見届けます」と約束。「東北を盛り上げてくださってありがとうございます、という気持ち。一緒に盛り上げていきたいです!」とエールを送った。

 著書「言葉の海をさまよう」は、辞書好きの鈴木が辞書を作る人々との対談集で、「小説幻冬」の連載企画をまとめたもの。また、「文学少女の休日」をテーマにした撮り下ろし、対談を通じて改めて感じた辞書への愛を語るエッセーも収録している。