昨年5月に活動を終了した女性アイドルグループ「ラストアイドル」が〝新章〟として7日、新オーディションを開始。元メンバーから戸惑う声も上がる中で、舞台裏で何があったのか――。

 ラストアイドルはテレビ朝日系のオーディション番組「ラストアイドル」を勝ち抜いたメンバーで2017年に誕生。昨年5月いっぱいで活動を終了した。

 今回は〝新章〟として「ラストアイドル」という名前は継承するが、今までのイメージを塗り替える新しいものとなるため、ゼロからオーディションを行って新しくメンバーを募集する。

 前ラストアイドルでは、バトルを通じてデビューメンバーが確定していたが、今回は地上波でのオーディション番組の放送という形ではなく、オーディションそのものは非公開で実施し、グループのデビューを目指す。デビューグループの人数は7人で、それ以上人数が増えることは予定していないという。

 しかし、〝前ラストアイドル〟からは複雑な反応も。元メンバーの畑美紗起(26)は自身のツイッターで、「なんかもうどこまでもほんとうに悲しい。これだけはあり得ないなと思っちゃう… ぜんぶ大切な曲で、思い出で、メンバーとスタッフさんと作ってきたものなのになぁ」と吐露。

 ツイッター上では〝新章〟に複雑な思いをつづるラスアイファンも出ているが、舞台裏を取材すると、2つの〝始動〟理由が明らかになった。

「今回、グループのプロデュースを務めるのは秋元氏ではなく、株式会社blowoutの一ノ宮佑貴氏です。その一ノ宮氏が秋元氏に『ラスアイをやらせてほしい』と熱望して実現した。さらに、解散後、数人のラスアイメンバーから『不完全燃焼なので復活するか、別のグループを作ってほしい』と訴えがあり、〝新章〟としてのメンバー募集となった」(関係者)

 未練を抱えた元メンバーが今回のオーディションに挑戦する可能性も十分に考えられる。

 一ノ宮氏は秋元康の意思を受け継ぎ、4月からオーディションを開催するAKB48の新グループのプロデュースを行う。〝ラスアイ新章〟の行方は――。