ピン芸人のおいでやす小田が、21日に放送されたニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。

 小田は、ピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり」では、2016年から20年まで5年連続決勝に進出。さらに漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」では、こがけんと組んだ「おいでやすこが」として、20年に準優勝している。

 R―1とM―1をめぐっては、ウエストランドが披露した漫才の、「R―1には夢がない」というフレーズが話題となっている。ナイツの土屋伸之に「ぶっちゃけ、M―1の方で売れたっていう」と言われた小田は「ホンマにやめてください。その質問」と言いつつ、「夢があるかどうかの話ですよね? そんなもんM―1やって!」と断言した。

 さらに小田は「夢、あるないで言うと、R―1は5回も僕、(決勝に)出てるのに、あんまり知られてなかったというところの。夢ないと言われてもしようがない部分は」。塙宣之に「R―1、5回よりも、M―1の1回の準優勝の方がちょっと印象は強かった?」と聞かれると、小田は「ちょっとちゃうわ!」とツッコんでいた。

 またM―1のファイナリストに比べ、R―1のファイナリストがテレビに出ることが少ないことについては「ネタだけ見て、ネタは面白いけど、この人をひな壇、平場に呼んだらどうなるかが想像つかなかったりするんじゃないですか? ピンって1人でやるんで、ネタだけ独立する場合も多いというか。何かとの関係性を出すことはできないじゃないですか?」と分析していた。

 ただ昨年優勝したお見送り芸人しんいち、準優勝のZAZYは、今もよくテレビに出ている。小田は「去年はだいぶ良かった。しんいちくんもZAZYもメッチャ出てますから。あるのはあると思います。夢は」とも話していた。