元プロ卓球選手で東京五輪金メダリストの水谷隼(33)が、名古屋の人気番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ、21日24時25分)に出演。現役時代はお酒を飲んでいなかったが「引退後は週6くらいで飲んでます」と意外な一面を披露した。

 この番組は、千原ジュニアとゲストが名古屋の居酒屋をハシゴしながら酩酊トークを繰り広げる人気バラエティー。今回は水谷のほか、お笑いコンビ「ウエストランド」、「ロッチ」中岡創一、桃月なしこが出演する。

 東京五輪で金メダルを獲得した水谷に対して興味津々のジュニアが「(水谷さんは)他の一般的な卓球選手と何が一番違うんですか?」と質問すると、「誰よりもいろいろなものを犠牲にしてきたことですかね」と回答し、出演者は拍手喝采。中学2年生から学校に行かず友達もできず、成人式にも行けなかったという水谷は「だからこそ卓球で結果を残したいなと思った」と振り返る。

 また試合中に「ゾーンを体験したことがある?」という質問に「あります。自分と相手選手が宇宙空間に飛んだみたいな。周りがブラックで相手と自分と卓球台だけがあって。東京オリンピックは特にそんな感じでした」と答えると、「すげー!」とジュニアも大興奮。そこからジュニアが目撃した先輩芸人がゾーンに入った瞬間や、キングオブコントでゾーンに入った中岡の衝撃エピソードなど、話は広がっていく。

 他にも「強さとクリーンさは両立しない」と語る水谷のガチンコの卓球論や「イラっとする今どきの卓球選手」などの裏話が披露された。