ボートレース多摩川の「ルーキーシリーズ第2戦スカパー!第23回JLCカップ」は19日、予選2日目が行われた。

 数原魁(25=兵庫)は2日目は6R1号艇の1回走り。スタートはコンマ26と立ち遅れながらも、スリット後に伸び返した。3号艇・山田和佐(28=広島)のまくりを受け止めると、間隙を突いてまくり差してきた4号艇・大沢風葵(22=群馬)にはバックでグンと伸びて、抜け出しを許さず1着。ここまで予選3走を2、2、1着と快調に飛ばす。

 前節で赤羽克也(41=埼玉)が優出(4着)している45号機は「出足から行き足にムラがあって、今はSで遅れた。でも、行き足から伸びは変わらずいい。足併せはあまりやってないけど負けたことはない」。伸びに限れば節一を思わせる強力足に胸を張る。「手前はもう少し良くしたいけど、伸びが落ちるようならこのまま我慢して乗る」と現状のパンチのある足を優先する構えだ。

 昨年はF2もあって低迷したが、ここにきて復調ムード。「フライング休み期間中は、誰にも負けないくらい練習した。自分を見つめ直すいい機会になった。この足なので優勝戦好枠を目指してやる」と威勢がいい。