TBS系「アッコにおまかせ!」が12日放送され、タレントの和田アキ子が泥棒を〝現行犯逮捕〟した武勇伝が取り上げられた。

 番組では、昨年2月に事故現場で人命救助した元プロ野球選手の清原和博氏に感謝状が贈られたことをピックアップ。それに併せ、感謝状を贈られた経験があるタレントとして和田を紹介した。

 和田は1975年3月、東京・中野サンプラザの楽屋に忍び込んだ泥棒を自ら取り押さえ、警視総監賞を贈られた。

 和田は番組でこの過去を紹介。楽屋にいた不審な男に声をかけ、かつ黒い手袋を着用していたことから「オマエ、泥棒ちゃうか?」と詰問した。「逃げようとしたから蹴りを(1発)入れた」という。スタジオ出演したタレントの勝俣州和から「1発なわけないじゃん。ボコボコよ」とイジられた。

 和田によれば、泥棒は「家に病気の母がいて…」と窃盗に走った理由を釈明。「許してください」とわびた。それでも和田は「アカン、アカン、アカン!」と身柄を〝拘束〟し、警察に突き出した。

 のちに男は「前科7犯」の窃盗常習犯だったと分かり、「あとで考えて怖くなった」と身震いした。

 窃盗未遂犯を現行犯逮捕したことは、和田の武勇伝の一つとして断続的に番組などで取り上げられている。