【高須幹弥院長&SKE48水野愛理対談(1)】高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(48)とアイドルグループ「SKE48」の水野愛理(20)がアイドルの魅力について熱く語り合った。前編では12月からスタートしたSKE48チームKⅡのオリジナル新公演「時間がない」の舞台裏を水野が激白。48グループ最大の特徴である劇場公演はメンバーにどんな影響を与えたのか――。

 高須 チームKⅡの新公演「時間がない」の初日を見ましたが、すばらしいですね。最後メンバーみんな泣いていたのを見て僕も感動して泣きそうになりました。

 水野 みんなの気持ちが一つになった気がして私もちょっと泣いちゃいました。新公演が始まる前、(チームKⅡは)先輩と後輩の間に壁があると言われたこともありましたけど、私たちは別に仲が悪かったわけじゃない。コロナもあって(後輩と)一緒に過ごす機会も少なかったし…。でも何か月も一緒に毎日6時間ぐらいレッスンしていたことで(先輩と後輩の距離が)結構縮まったんじゃないかと思います。今は、後輩からも(ダンスの間違いを)注意されるんですよ。私は鈴木愛菜にめっちゃ怒られます。生意気になってきました。まあ、うれしいんですけど(笑)。

 高須 愛理ちゃんと青木莉樺ちゃんのユニット曲「空の青さに理由(わけ)はない」もすばらしかった。

 水野 公演後にエゴサーチしたら反響が大きくて。ツイッターのトレンドにもなったし、やってよかったです。自分を応援してくれるファンの方が報われたような気がして。

 高須 青木さんがギターを弾くのもいいし、2人とも歌がうまいなと思いましたね。

 水野 このユニット曲に関しては2人でめちゃめちゃ練習しました。スタッフの方もみんな巻き込んで練習に付き合ってもらったんです。他のチームの公演が終わった後、SKE48劇場に2人で行って、劇場のステージで練習するというのを繰り返しました。楽器の生演奏もあるので劇場のステージで確認することが大事なので。莉樺ちゃんはギター弾きながらハモるのはすごくたいへんだったと思います。午後11時くらいまで約2時間練習してましたね。

 高須 チームKⅡの新公演はパフォーマンスもすばらしいし、おしゃれなのでせっかくなら僕らおじさん世代だけでなく若い女の子たちにも発信して魅力を知ってもらえたらいいですよね。今の若い子たちは日本のアイドルよりも韓流アイドルのパフォーマンスが好きじゃないですか。うちの娘もK―POPファンです。BTSは別格でNCTがメイン。宮脇咲良ちゃんのいるLE SSERAFIMなどの女性グループも好きなんです。

 水野 メンバーでもK―POPのパフォーマンス見て勉強している子がいます。ダンススキルもすごいし歌もうまい。勉強するところがあります。

 高須 KーPOP好きな子は目が肥えている。K―POPを見た後に日本のアイドルを見ると「アレ?」ってなってしまう人もいるけど、KⅡ新公演はK―POP好きの人にも通用するんじゃないかなと思いました。若い人たちにも知ってもらいたいですよね。

 水野 そうですよね。この公演には(韓国人DJの)Night Tempoさんも楽曲を提供して下さっているので、多くの人に知ってもらえたらいいなと思います。

 高須 やっぱり新公演はやって良かった

 水野 はい、チームKⅡの〝やるときはやる〟という良さを出せたと思います。スタッフさんたちから無茶なことを言われて「はぁ?」ってなったときもあったんですけど(笑)。だけど結果的に私たちに新公演というチャンスを与えてくれたことには本当に感謝しています。新公演の衣装には自分たちの名前が入っている。オリジナルの衣装ってなかなか作っていただけるものではないので、後輩の子たちも喜んでいると思います。すごく費用をかけてくれてこの公演を作ってくれた。赤字にならないように良いパフォーマンスをしてこの公演を盛り上げていきたいですね。

 高須 僕はチームEの倉島杏実ちゃんのファンなのでチームE公演以外はあまり見る機会がなかったのですがチームSとチームKⅡの新公演もすばらしい。また見に行きたいと思います。

 水野 (今後開催が予定されている)「支払価格一任公演」(注・見終わった後に観客が支払う金額を決める公演。通常のチケット代は4000円だが、最低1円から上限1万円まで)も頑張ります!