【高須幹弥院長&SKE48水野愛理対談(2)】高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(47)とアイドルグループ「SKE48」の水野愛理(20)の対談後編はアイドルの光と影の部分に迫る。SKE48加入前からアイドルに憧れていたという水野が現在の活動で感じているやりがい、そして大変だと感じる部分は何か。さらに水野が奮起を誓った「芸能スクール勧誘事件」とは――。
高須 愛理ちゃんはもともとアイドルが好きだった
水野 「ヘビーローテーション」のころからAKB48を好きになって、握手会やコンサートも行くようになりました。福岡まで行ったこともあります。HKT48にいた宮脇咲良さんが推しメンで、2015年に行われた第2回AKB48グループドラフト会議でSKE48に指名されて入りました。
高須 僕は「ボニータ!ボニータ!!」(07年8月~10年3月までテレビ愛知で放送されていたバラエティー番組)でAKB48初期メンバーの野呂(佳代)さん、めーたん(大堀恵)、のぞふぃす(川崎希)と共演していたことがあって、AKB48がブレークする前からよく知っているんです。この番組で松井玲奈ちゃんと共演するようになってからSKE48のファンになりました。
水野 すごい!昔からですね。
高須 アイドルになって良かったことは
水野 メンバーやファンの人たちに出会えたことですね。私は小学生のときに入ったのでメンバーもファンの人たちもみんな年上。普通なら絶対に関わることのない人たちとつながりができたのが良かったと思います。私、ファンの人大好きなんですよ。自分を応援してくれる人は何をかけても守りたい。それとは別にアイドルって大変だなとも思いますね。
高須 どんなところが大変ですか
水野 アイドルってこんなに考えなきゃいけないんだと入る前は思ってなかったんです。振りや立ち位置を覚えるのも簡単に思えてましたがそんなことは全くなかった。それに自分の発言によって人生が変わってくることもある。アイドルって生半可な気持ちじゃできないと思います。
高須 確かに10代や20代の女の子が顔も名前も表に出して様々な評価を受けるわけだし、相当メンタルが強くないとやっていけないと思います。僕もユーチューブのコメント欄でたたかれたりすることがあります。40代でいろいろな経験を積んできたから耐えられる部分もあるけど、10代や20代のときだったらどうだったか。エゴサーチして傷つくこともあるんじゃないですか。
水野 私は(アンチを)気にしないので平気です。
高須 それは強いな。でも(ネット上の誹謗中傷で)病んでしまう人もいますからね。
水野 私のこと嫌いな人はたくさんいるだろうし、これは違うだろうと思うこともあると思います。でもそれを文字にして書いて残すからみんな傷ついちゃう。人の目に触れないところで悪口を言うのは構わないと思いますが、(ネットなどの)目につくところに書くのは違うのかなと思います。
高須 残念なことですよね。アイドルみんなに楽しく活動してほしいです。
水野 私はアイドルが好きですし、アイドルをしている自分も好きです。ダンスも歌もアイドルにならなかったらできなかったことなので。
高須 これからの夢は何ですか
水野 目標としては水野愛理という個人をちゃんと好きになってくれる人を1人でも多く増やすことですかね。SKE48というブランドがあっての水野愛理ということはよくわかっているんですけど、そこをSKE48がなかったとしても好きになってくれる人を増やせるようにしたいなと思います。
高須 愛理ちゃんの魅力はまず、かわいいということが大前提にあるんだけどキャラも魅力的だし、素直で思っていることをズバズバいうから逆に安心感がある。作っていないという感じがするから。
水野 この前、(チームKⅡ公演の練習のため)ゼストミュージックスクール(注・SKE48の運営会社ゼストが運営する芸能スクール)でボイストレーニングを受けさせてもらったんですが、(職員の人から)スクール生に勧誘されたんです。入学申し込みに来たと思われたみたいで。「SKEです」と言ったら気まずそうな感じになりましたけど、たぶん私のことを知らなかったんだと思います。スクールにはSKE48の写真やグッズがたくさん飾られているんですよ(笑)。私はSKE48に入って8年目なんですけど、さすがに知ってもらえるように頑張ります!












