フリーアナウンサーの石井亮次が11日、MCを務める関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。番組中の〝ハラスメント発言〟を謝罪する一幕があった。

 この日は客からの理不尽な要求や暴言、過剰なクレームによって従業員の就業環境が害される迷惑行為「カスタマーハラスメント」の話題を紹介。石井アナからコメントを求められた橋下徹氏は「昔は『お客さまは神様です』みたいなところが商売の基本だって言われてたけど、もう違いますよ。お店もちゃんと言うべきことは言わなきゃいけないし、厳しく毅然たる対応する時には毅然たる対応しなきゃいけないですよね」と厳しく指摘した。

 これに対し石井アナは「一方で、たまにホンマにどうしようもない対応されるとき、『腹立つわー!』いう時もない?」と渋い表情。橋下氏が「あります?」と聞き返すと、石井アナは「後から来た人に先に(オーダーした料理が)行くとかね。『ちょちょちょ、ちょっと待って!』ってなります」と応じた。

 さらに最近、飲食店で味わった具体例を証言。「この間も、小籠包ですか? あの、なんかパカッて開けるやつ。5個入り頼んだんですけど、パッて開けて3個やったんですよ。『うわー、ちょっとこれすいません』って言って、『あ、すぐ持ってきます』ってなって、で、その3個食べて『5個入りくれんのや』思ったら2個来ました」と不満げに振り返ったが、共演者の反応が微妙だったからか「だから3+2…いや、いいんですよ!」とあわてて付け足した。

 橋下氏が「普通じゃないですか」とキョトンとすると、石井アナは「3+2は5でいいんですけど…、いや…これはいいですよ!」と奥歯にものが挟まったような物言いだ。

 共演の高橋ユウは「お詫びを込めて5個入りくれたら、サービスとして嬉しいなとか?」となんとか意をくみ取ろうとしたが、橋下氏は「これ、全体的にはカスハラ」とバッサリ。

 さすがに分が悪かったか、石井アナはカメラ目線で「かもしれない。今言ってて分かりました。私がカスハラです。カスタマーハラスメントの権化です、私は!」と頭を下げていた。