昨秋に設立した株式会社「Ligareaz Management」(レガリアスマネジメント)は1日、「乃木坂46公式ライバルオーディション」開催を発表し、メンバー募集をスタートした。

 4月22日に最終審査を予定し、今夏にエイベックス・エンタテイメントからメジャーデビューを目指す。レガリアスマネジメント社とエイベックスが手を組み、当然ながらプロデューサーを秋元康氏に依頼し、快諾を得た。

「AKB48の公式ライバルとして乃木坂46を作ったのは、秋元先生の仕掛け。ソニーミュージックは先陣を切った秋元先生に引っ張られる形だった。ただ、今回はエイベックスが乃木坂46のライバル誕生を主導した。それを受けて、秋元先生はプロデューサーを依頼された立場です。乃木坂46の時とはスキーム、主従が逆なんです」(関係者)

 それにしても驚かされるのは秋元氏が精力的に活動していることだ。近年は映画やドラマの企画・原作を精力的にこなしている。先月23日にはニッポン放送の特番「オールナイトニッポン55周年スペシャル」のエグゼクティブプロデューサー就任も発表されたばかり。さらに昨年9月、メタバースを活用したアイドルグループのプロデューサーにも就任した。

 希代の名プロデューサーといえど、御年64歳。そんなに引き受けてしまって大丈夫か?と心配の声もあるが、秋元氏は頼まれると断れないタチだ。メタバースアイドルも「旧知の知り合いからアイドルファンである金融系の人物を紹介され、そのあまりの熱意にプロデューサーを引き受けたようです」(同)

 秋元氏の働きぶりを間近で知るスタッフは、20代と変わらない好奇心や創作意欲に驚きを口にしているという。