名古屋競輪FⅠ「CTC杯」が16日、開幕する。関東は吉田拓矢(27=茨城)、坂井洋(28=栃木)、佐々木悠葵(27=群馬)が参加し、これでもかという布陣になっている。初日の特選12Rは吉田に坂井がマークし、佐々木には他地区が付いて二分戦になった。
地元の中部からはスタミナ自慢の橋本優己(23=岐阜)が予選11Rから制覇を狙う。
負傷欠場の堀内俊介(32=神奈川)の代わりに競走得点114点の坂井が追加。それまで7番目だった橋本は特選シードから押し出された。
「最悪です。(JKAのサイトで)毎日、チェックしてましたよ」と口をとがらせたが、病気欠場明けのため、「初日で感じをつかみたいですね。予選ならそういう走りもできるし」と前を向いた。
今年はベースアップを目指している。先を見据えているのは「今はGⅠで勝ち上がれる脚がない。来年2月に岐阜で全日本選抜があるので、そこを目標にしています」からだ。岐阜の新星は「レーススタイルは変えず、1年かけて脚をつけていきたい」と力を込めた。












