格闘家の朝倉未来が14日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、スペシャルアドバイザーを務める「Breaking Down」(ブレイキングダウン)の注目選手と対談した。
今回、朝倉が目を付けたのは宮崎県出身の外枦保尋斗(23=そとへぼ・ひろと)。オーディションでは薬物依存だった実の母親を通報するなど、壮絶すぎる半生が話題となった。
朝倉と対談した尋斗は改めて生い立ちを説明。物心ついた時には母親はおらず、祖父と祖母と暮らしていたという。
すると「中2のころにお母さんが現れて、そこからお母さんと住み始めたんですけど、新しい男の人作っちゃって。お母さんは宮崎県外に行くことになった」。その後、18歳になった尋斗が母親に「一緒に生活したい」と連絡を取り、再び共同生活がスタート。ところが…。
「途中で(母親が)薬物にハマってしまって。僕の中では通報して(刑務所の)中に入ってくれれば、やめてくれるんじゃないかなと思って(通報した)」
尋斗によると「お母さんは、僕が通報したことを憎んでると思うんですよね。そこでまた絶縁してしまって。僕はそれで(薬物を)やめたと思ったんですよ。けど、去年の中旬くらいに妹から『お母さんがまた薬物で捕まった』と連絡が来た」という。このほか「両親が離婚していて、血が繋がっていない兄弟もたくさんいて。僕が長男ですけど、やっぱり長男としてお母さんを助けないといけないと思って」と複雑な家庭環境を明かした。
ここで朝倉が「(母親は)刑務所に入ってるんですか?」と質問。尋斗は「実はオーディションの動画が公開されて『見た』って、面識のない人から連絡をいただいて、お母さんの居場所がわかったんですよ。それ聞いて、もっと頑張ろうと。今はお母さんを更生させることしか考えてない」と答えた。
尋斗はキックボクシング歴3年あまり。朝倉は「お金を稼いだからどうにかできることでもなさそうだし、やっぱり頑張る姿を見せることが大事」とエールを送った。












