川口オートの「スーパースターフェスタ2022 SG第37回スーパースター王座決定戦/スーパースターシリーズ戦 平尾昌晃杯」が27日、開幕した。初日の10Rで行われた「SSガールズ王座決定戦」は、佐藤摩弥(30=川口)が見事な速攻劇で制し4代目女王の称号を手にした。

 女子第一人者の底力を見せつけた。1人30線のスタートから内々を攻め前線を突破、1周回のバックで5番手浮上と素早い攻め。3周3コーナーで逃げる高橋絵莉子を抜き、そのまま振り切った。

「試走(3・30秒)も、そんなに出ていると思わなかった。でもレースで余裕があったし、前回からいろいろとセッティングをしているので、それも良かった。タイヤもいい」と初日にして早くも好仕上がりだ。

 今回が初のガールズ王座決定戦出場、試走も一番時計で人気になったがしっかり応えた。「今年一番緊張した。期待に応えられて良かった」とホッとした表情を見せたが、今節はまだ始まったばかり。「SS(トライアル)に出るようなメンバーもいっぱいいる。タイム的にも、もう少し欲しい」と上積みを狙いSSシリーズ優勝を目指す。