広島競輪GⅢ「開設70周年記念 ひろしまピースカップ」は16日、2日目を行った。〝阿波のガンバルマン〟犬伏湧也(27=徳島)が、尻上がりに調子を上げている。
二次予選9Rを快勝し、準決へと着実に歩を進めた。初日は突っ張って2周近く逃げての3着だったが、この日は打鐘3番手から踏み込んで先制、そのまま押し切った。
「初日に2周行っていたし、1周半ならいけると思った。ほぼペースで駆けられたし、風も追いと向かいがはっきりして重さはあるが、初日より走りやすかった」
加えて「香川(雄介、48=香川)さんが位置を取ってくれて戦いやすかった」とラインへの感謝も忘れなかった。
初日よりも自信をもって駆けられている。「落ち着いて踏めた」ことに加えて「松浦(悠士、32=広島)さんから体の使い方などでアドバイスをもらって、その後ローラーに乗った時の感覚が良かった」。開催が同じ時に話すだけではなく「気にかけて見てくれています。いろいろ強い人からアドバイスをもらって、吸収していければ」と話す。
準決12Rは、その松浦に池田良(36=広島)と地元2人を連れての競走。これまでもらったアドバイスを生かしつつ、ライン3人で決勝シートをつかむ。












