広島競輪GⅢ「開設70周年記念 ひろしまピースカップ」が15日に開幕する。
今年もこの男が広島勢をけん引する。3年連続の地元記念参戦となる町田太我(22=広島)だ。過去2年いずれも決勝に進み、昨年はSS班松浦悠士(32=広島)とゴール寸前まで大接戦を演じての2着だった。
明けて今年、GⅠにもフル参戦したが「得たものや、つかんだものですか? ないですね。やられっぱなしでした」と、納得がいく成績かといえば決してそうではないようだ。
挑んだGⅠでは一度も決勝に進めなかった。さらに「今年はまだ記念の決勝に乗っていない」のも納得がいかない理由のひとつ。だからこそ今回の地元記念には「まずは決勝に乗りたい気持ちがある」と気合を込めた。
前回の和歌山では2、1着で決勝に進んだ(決勝7着)。「最終日以外は良かったと思う」と振り返る。その後もここへ向けて調整してきた。加えてこの後には年末の平塚ヤンググランプリも控えている。「ここでいい成績を残せたら、さらに弾みもつくと思う」と先まで見据える。
初日は同県の池田良(36=広島)に岡山の藤田昌宏(48)を連れて主導権を奪う。3年連続の決勝進出へ向けて、まずは好スタートを切る。












