ドラマ「太陽にほえろ!」などで人気を呼んだ俳優の渡辺徹さんが敗血症のため11月28日午後9時1分に死去したことを2日、所属する文学座が明らかにした。61歳だった。葬儀は家族葬にて執り行い、後日にお別れの会を開く予定。
発表によると渡辺さんは11月20日に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院を受診したところ、細菌性胃腸炎の診断を受け、ただちに入院した。その後に敗血症と診断され、加療したが回復はかなわなかった。
渡辺さんは発熱する前日の11月19日にブログを更新。「久しぶりの秋田」と題し「久しぶりの秋田訪問であった。昨夜遅くに飛行機で入り、帰りは新幹線でゆっくり旅を楽しんだ」などと記していた。
渡辺さんは茨城県古河市出身。1980年に文学座附属演劇研究所に入所し、85年に座員に。81年、石原裕次郎主演の人気ドラマ「太陽にほえろ!」にラガー刑事として出演し、以後、歌手活動も含めてスター街道を歩んだ。87年、ドラマで共演した歌手の榊原郁恵と結婚し、2児をもうけた。長男の渡辺裕太も俳優。












