東京・渋谷の〝裏原〟キャットストリート(旧渋谷川遊歩道路)に初のレッドカーペットが敷かれた。20日に開催されたファッションを中心とした回遊型イベント「ウラハラフェス2022 オータム」の開会式に来賓として渋谷区長・長谷部健氏、元テレビ朝日アナウンサーで東京都議の龍円あいり氏、仮面女子元メンバーで渋谷区議の橋本ゆき氏、原宿警察署・吉田直人署長、ピーポくんらが出席。開会セレモニー後にレッドカーペットを歩いた。
ファッションの街、ストリートカルチャーの発信地〝裏原(裏原宿)〟はコロナ禍の沈滞ムードから回復の兆しを見せている。同イベントは、今の若い世代にも魅力的な街にしていこう、裏原文化を広く発信しようと企画された。橋本氏は「小さい頃からロリータファッションが好きで、この原宿の街に憧れて大人になりました。裏原にレッドカーペットが敷かれる景色にとても興奮しています」とあいさつ。Popteenモデルの辻加純(きゃすみる)の開会宣言の後、笑顔を振りまきながらデモンストレーションとしてランウェイを歩いた。
橋本氏は、〝女性に対する暴力をなくす運動強化期間〟であることをアピールし「女性が安心できる街づくりが必要」と訴えた。高性能護身アイテム(omamolink)のブースに立った橋本氏は「電車で痴漢に遭ったこともあるんですけど、『やめてください』とか会話のやり取りが録音できたり、ブザーを鳴らすだけで威嚇もできる。それに街頭活動とかをしていると絡まれたり腕を引っ張られたりする」自身の被害体験を告白。
「そういう時に(作動させると連絡先に)位置情報を知らせてくれる。助けが必要な時だけ、自分の居場所を知らせてくれるのは心強いなと思います」と効果を強調した。












