「マサカリ投法」で知られ、通算215勝を誇る元プロ野球ロッテの村田兆治さんが11日、亡くなった。72歳。テレビ各局が突然の訃報を速報で伝えた。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は火災現場から中継。11日午前3時半ごろ、東京・世田谷区成城の住宅街で「2階から黒煙と火の手が見える」と119番通報があり、消火活動を行い午前5時50分にほぼ消し止められた。この火事で村田さんが搬送され、午前5時57分に死亡が確認された。
司会の羽鳥慎一アナウンサーはこれを「衝撃のニュース」と形容。「搬送された男性が重体だというニュースが伝わっていたんですけど、それが村田さんで死亡が先ほど確認されたということになりました」と伝えた。
親交のあった番組コメンテーターの長嶋一茂はショックを隠せず「本当なんですか?」と確認。「現役の時、オープン戦で対戦させていただいたことがあって、バッターボックスに立ってマサカリ投法を見ると迫力がすごくて。全身全霊でバッターに立ち向かってくる感じで怖かったイメージがあります」と言葉を絞り出した。
その上で「ストイックな方が火事で命を落とすって何があったのかな」と述べた。
フジテレビ系「めざまし8」でも村田さん死去のニュースを速報した。MCの谷原章介は「驚くニュースが入ってきました」と述べて訃報を紹介。野球解説者の江本孟紀氏が電話出演し「驚きました。この前に空港で逮捕された時も驚きましたけど、まさかこんなことになるとは…」と絶句した。
江本氏は村田さんについて「真面目で野球一筋で一生懸命やられるタイプの人でした」としのんだ。












