歌手で俳優の宇崎竜童が8日、ニッポン放送のラジオ番組「垣花正あなたとハッピー!」にゲスト出演し、ドラマで共演した水谷豊の〝役者としての凄み〟を明かした。

 水谷が主演するテレビドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の大ファンだったという宇崎は、番組で共演した時に「『相棒』出してよ!」と頼んだところ、すぐに実現。俳優としても活躍する宇崎だが、水谷について「やっぱりすごいと思う。あのキャリアの人は。いろいろ教わることが多いですね」という。

 その「相棒」では犯人役だったが、2人が絡んだのは1シーンしかなかった。宇崎はその時に水谷の凄みを感じたという。

「最後の方に逮捕されて、娘さんの話を聞かされる。その時に泣かなきゃいけないんです、オレが。カメラはオレに向いてて水谷さんは写ってないんだけど、水谷さんが先に泣くんです」

 カメラに写っていないところでも水谷は、宇崎のために演技をしていたというわけ。

 宇崎は「オレがしゃべってると、水谷さん、目に涙がたまってくる。それ見て、もらい泣きしちゃう。おかげで泣けたんですけど。この人はそうやって相手役を導く人なんだなと思った」と明かした。