アイドルグループ「仮面女子」を卒業した大鈴はるみ(22)が約7年間のアイドル活動を振り返り、〝メンバーとの絆〟を強調した。
30日、東京・秋葉原の常設劇場2部公演で開催された卒業ライブを終えた大鈴は「正直な感想は疲れた~ですね(笑い)。普通にリハをしてステージに立ったのですが、これで卒業するんだと実感がじわじわ湧いてきました」と話した。
2015年、15歳で入所した大鈴は19年に正規メンバーとして仮面女子・スチームガールズに加入、21年6月に最上位ユニットにあたるアリス十番に昇格した。約7年のアイドル生活について「毎日が目まぐるしくて楽しかった。特に十番は、みんなといると笑顔になれる場所」と振り返った。
卒業ライブのセットリストは直前で変更。「最初の『アリス・イン・アンダーグラウンド』には〝仮面を外す日が来るまで走り続けるんだ〟という歌詞があるんですけど、これこそ仮面女子のための曲。これを一発目にしました」と説明。これまで生誕イベントのラスト曲は「仮面大陸~ペルソニア~」にしてきたが、卒業ライブでは9月5日に発表した「記憶色」(キオクイロ)を2度披露した。「最初はいつも通り、ラストはみんなが向き合うように振りを変え、歌割を変えた卒業式バージョンです」。
大鈴は「この6人(木下友里、涼邑芹、森下舞桜、海月咲希、陽向こはる)だったから最後はこの曲。6人じゃなかったらから記憶色にしなかった」と〝十番愛〟を強調。特に大きかったのは涼邑の存在だという。
「(涼邑芹)がいなかったら、今の私はないです。AJ(見習い生)が私と芹だけだった時期があって、その時に仮面女子のイベント(お台場)にAJが参加する機会があったんです。大先輩ばかりでド緊張して、ビラ配りをして、休憩中に『絶対、仮面女子になろうね』と約束したんです。候補生になって、組閣で昇格できないたびに、終電ぐらいまで、ずっと一緒にいてくれた。本当に芹の存在は大きかったなと思います」と感謝の思いを伝えた。
今後は芸能活動をしないと明言する大鈴。「最後のチェキ撮影で『卒業おめでとう』より『幸せになってね』と声をかけられたんですけど、結婚の予定はないです!」とのこと。メンバーとも疎遠になるが「全員卒業したら集まって遊びにいきたい」と将来の再会に思いをはせていた。












