アイドルグループ「A.B.C―Z」の戸塚祥太(35)が25日、大阪市内で主演舞台「今度は愛妻家」(26~30日、クールジャパン大阪WWホール)の取材会に登場した。

 2002年に初演され、海外でも評価された舞台が8年ぶりに上演。戸塚は、あることをきっかけに無気力になった、かつての売れっ子カメラマン北見俊介を演じる。

 妻帯者を演じるのが初となる戸塚は「ワクワクした気持ちでした。結婚してる2人のリアルな感じは、初めましてから数日では出せないので、稽古場でも話し合いました」と、妻役の三倉佳奈と入念に話し込んで舞台に臨んだという。

 劇中で北見が妻に対して乱暴なセリフも吐くことについては「絶対この先言えないような言葉を舞台上で言えるので、楽しんで気持ちよくやらせてもらってます」と笑いつつ、「奥さんに『旅行に行きたいんだけど』と言われて、『俺の飯はどうすんだよ』とか全然理解できない。夫婦ですからね。協力するもんですよね。飯ぐらい自分でやれよって思う」とも話した。

 理想の愛妻家像にはジャニーズ事務所の先輩・井ノ原快彦の名前を挙げた。

「愛妻家のイメージもだし、僕たちにもすごく優しく接してくれる。大きな心で導いてくれる。井ノ原さんのキラースマイルは愛妻家の日々の生活が充実してるから出るのかな。目尻のしわとか」

 一方で、自身の結婚観については「結婚願望はほぼほぼないんですよね。事実婚とかパートナーシップとかが許されるなら、そういうのでもいいのかな。それよりも、もっともっと恋したり失恋したりとかを経験したいですね」とあこがれはなさそう。

 ただ、「自分の子供には出会ってみたい。もし子育てすることになったら、子供に対して、しっかり時間を割いて向き合ってあげたいし、できる限りの環境も用意してあげたい。パパ活したいですね。ん?パパ活?違うか。イクメンだ。イクメンになりたいですね」と、おとぼけぶりを発揮して笑わせていた。