NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する「乃木坂46」の山下美月(23)がこのほど、同局を通じコメントを発表した。

 山下は福原遥演じるヒロイン・岩倉舞の幼なじみの望月久留美役で出演中。役作りについて「私も久留美ちゃんと同じく一人っ子なので、家族に対する愛情の強さ、お父さんを支えたい気持ちがすごく共感できるなと思います。最初に監督から『舞ちゃんとは逆のタイプの女の子にしたい』と聞いたので、声も低くして話すテンポを速くして、ちゃきちゃき感みたいなものを意識しています」と明かした。

 東京都出身とあって、関西弁については陰の努力も。

「最初は難しかったので、ひとりでランチに行ってカフェの店員さんが話している声が聞こえるように、一番レジに近い席に座って聞き耳を立てたりしました。芸人さんの動画を見て突っ込んだり、現場でカメラが回っていない時も舞ちゃんと大阪ことばで話したりしています」。

 ヒロインの福原については「台本を読んで、イメージしていた通りの舞ちゃんを、遥ちゃんがそのまま演じていると思います。舞ちゃんの明るくてあったかくて優しくてみんなから愛される人間性は、遥ちゃんそのものです」と絶賛。共演は初めてだが、すぐに仲良くなったという。

 さらに、同じく舞の幼なじみ役の赤楚衛二との3人で、ロケで五島に行った際について「3人で五島のきれいな海をずっと見ているというシーンがあったのですが、その時に『幼なじみだから〝青春な写真〟を撮ろう』と3人でピースしている写真を自分たちのスマホで撮りました。そんなことをする機会はなかなかないので『一生思い出に残るね』って3人で話しました。五島での撮影では、3人の絆を感じられることがいっぱいあってとても印象に残っています」と語った。