俳優・山田孝之の姉で女優の椿かおり主演映画「千のひとつまえ」(井坂優介監督)が10月22日、横浜シネマ「ジャック&ベティ」で上映される。同日オンライン配信も。

 人気投票週間1位を獲得した作品を劇場とオンラインで上映する映像フェス「合同上映会ビヨンド7」のプログラムCでの上映だ。

 作品は余命半年×タイムリープ。予測不能かつ過激な、SFハイテンションコメディ。

 椿は「私が余命宣告を受けるところから物語が始まるのですが、井坂監督らしくポップな演出で死を目前に突きつけられた人物という悲哀を飛び越え、軽快に物語が進みます。タイムリープで何度も一定期間の人生を繰り返す、という設定の中でさまざまな体験をさせてもらいました。同じ事ができるとしたら自分ならどうするかな?と考えてしまうと思います。完成後、複数の海外映画祭で賞をいただけたのですが、短編ということもあり、なかなかスクリーンで観る事がありませんでしたので、このような機会をいただき感激です。かわらしく奇想天外でホロっときてしまう私も大好きな作品です」と話している。

 井坂監督は「5年前の短編作品になりますが、この度は横浜ジャック&ベティさんで上映いただけるとのことで光栄です。下ネタ映画?と思われるかもしれませんが、中身はポップでキュートなコメディ映画です。ぜひ劇場でご覧ください」とアピールした。