元宝塚歌劇団男役スター・七海ひろきが13日、大阪市の関西テレビで初主演ドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」(10月20日スタート、木曜深夜0時25分=関西ローカル)の記者会見に登場した。

 同局が新設した深夜ローカルドラマ枠「EDGE」の第一弾。原作は累計発行部数60万部を突破した同名の漫画で、女子と縁のない男子大学生3人組が合コンに出掛けた先に待っていたのは、超絶イケメンの〝男装女子〟だったというラブコメディー。

 2019年3月に宝塚を退団。初の主演ドラマは「舞台とは進め方が違うのでセリフがなかなか覚えられない。最初はカメラの映り方も分からなかった」そうだが、共演者がまばたきの回数など細かい表情やしぐさを気にしていることを知り、「撮影の後半になるにつれ、ちょっとずつ分かってきたので楽しかった」と語った。

 七海演じる主人公の王子様系男装イケメン女子の蘇芳(すおう)について「察知能力が高い。人のことをよく見てる」というが、自身は「まったく逆で、とても鈍感さん。役作りする上ではアンテナを張っている感じの目線とか動きができたらいいなと思いながら演じていました」と明かした。

 番組宣伝用の合コンゲームにも挑戦したといい、「根底にある負けず嫌い精神が出て、本気で戦いました」とにっこり。「このドラマは見たらきゅんとできる。毎週深く考えずに楽しく笑えるラブコメディーとなっていますので、これを見て楽しかったと思っていただいて次の日を迎えていただければ」とアピールした。