演歌歌手・小林幸子が13日、新潟県長岡市山古志地区(旧山古志村)にある「小林幸子田」で脱穀を行い、地元の山古志小学校の子供たちと3年ぶりに再会した。
2004年の中越地震で甚大な被害にあった山古志地区の〝復興のシンボル〟として06年に作られた田んぼで、小林は毎年、地元の小学生とともに米作りをしてきた。だが新型コロナウイルスの影響で田植えや稲刈りができず、ようやく今年の春に2年半ぶりに田植えを行うことができた。ただ、いつも一緒だった山古志小学校の子供たちが今年の田植えに参加することはかなわず、今回の脱穀が3年ぶりの再会となった。
この日、子供たちと再会をした小林は「みんなに会えてうれしい。大きくなっていて、成長したなと感じました」と笑顔を見せた。今年の新潟は台風や大雨が襲われることも多く、「心配していた」という小林は「婦人部の人に連絡をすると“幸ちゃん、任せて”と頼もしかった。越後のおなごはみんな強いんです」と語った。
今年の幸子田からは約200キロのコシヒカリが収穫される予定。小林は「すごくデキがいいそうです」と目を輝かせた。












