新潟出身の演歌歌手小林幸子が2日、新潟・津南町で、魚沼産コシヒカリを使った新たなブランド米「越後情話」の収穫を行った。

 小林は農業支援と過疎対策として今年から「幸せプロジェクト」を始動。その第一弾として1996年に発売した楽曲「越後情話」の名前を付けたお米を作った。この日、稲刈りに参加した小林は「黄金色に輝く稲を見て、こんなにきれいなんだと、感動しました」という。

 今回は最新型コンバインで稲刈りをし、「急速で刈れちゃうのはすごい。今は農業もハイテク化しているし、ハイヒールを履いても稲刈りができる感じ。農業がきついとかのイメージはまったくないし、都会からも来てもらいたい」と訴えた。

 プロジェクトは指導したばかりだが、米作り以外にも「これからがスタート。若い人にも農業に賛同してもらえるようなことをしていきたい。学校みたいなものを作ってもいいかもしれない」と構想も明かした。

 また、先日亡くなった落語家の三遊亭円楽さんとは「ニコニコ超会議」などで共演するなど親交も深かったという。最後に会ったのは一昨年の暮れで「毎年正月に高座をなさるので、『出てよ』っていわれました。振り袖で来てねっていわれましたね」と小林。高座に上がることはなかったというが、、「円楽さんって毒舌じゃないですか。でも全然違いますからね。、楽屋ではすごく丁寧で優しい方でした」と振り返った。