元「AKB48」メンバーで女優の鈴木まりや(31)が、かつて“不可解な微熱”に悩まされていたことを明かした。原因は、何と自身にたくさんついていた子供の霊だったという。出演中のホラー映画「呪い返し師―塩子誕生」(公開中)のインタビューにこのほど応じた元アイドルが振り返る恐怖体験、作品の魅力、そして女優としての現在地とは――。
――今回は大企業の御曹司に裏切られる女子アナ役だが、役づくりは
鈴木 清潔感のある見た目にしましたね。髪の毛をカットして、色も水色から黒に。あと、原稿を読むシーンがあったので、アナウンサーの友達に句読点の位置や発音などを聞いてもらい、アドバイスを受けてから臨みました。ハッピーな役ではないので、怖いというよりは悲壮感が出せたらなとは思いました。
――演じた役と共感できるところ
鈴木 表に出る職業であったり、自分にあまり自信がないところが私とけっこう似ているな、と。自分に自信がないからこそ、権力もお金もあって頼りがいのある人と一緒にいたかったのかなと思います。
――お金持ちの男性は魅力ある
鈴木 お金持ちがいいというわけではなく、自然体な方は、居心地が良くて引かれます。自分を出すことが自然にできる方がいい。
――この映画は4章のオムニバスになっていて、それぞれ悪の感情を持った男性が出てくるが、一番ひどいと思った男
鈴木 暴力を振るう方が苦手なので、DV夫が一番嫌ですね。
――ご自身が呪われているなと感じたことはある
鈴木 以前、コンサート期間中に微熱が続き、点滴を打ってもらっても熱が下がらないことがあったんですよ。その時に先輩から「知り合いに除霊できる人がいるから行ってみよう」と言われて行ってみたら、子供の霊がいっぱいついていると言われたことがあります。
――おはらいした
鈴木 はい。ただ最後までなかなかはらえなかった子が1人だけ残っていて「ずっとここにいたい」と言っていたそうです。それでもはらってもらい、やっと微熱も下がりました。
――ほかにはらってほしいこと
鈴木 やっぱりコロナウイルスですね。
――今後はどういった役を演じてみたいか
鈴木 母親役とかやってみたいです。現実にはまだ予定がないですけど、(昨年結婚した)元AKBの北原里英ちゃんが「母親役が多くなった」と言っていたし、そろそろ私もその域に足を踏み入れてみたいです。
――最近ではOGの峯岸みなみさんが結婚した
鈴木 自分のことを推してくれた方と結婚されるなんて新鮮でステキですよね。峯岸さんがMCをされていたイベントで直接、ご本人に「おめでとう」と言えたので良かったです。
――今後の活動予定
鈴木 北海道のテレビ番組に出演させていただいているので、北海道のお茶の間に広がるような存在になれたらなと思っています。
――この映画をどんな方に見てもらいたい
鈴木 ホラーのジャンルですが、そこまで怖さはなく、オムニバスになっているので、見やすいと思います。CGも豪華に使われているので、ちょっとでも気になった方にぜひ見ていただけたら。
☆すずき・まりや 1991年4月29日生まれ。埼玉県出身。2009年にAKBメンバーに昇格。アイドル活動の傍ら、映画「こっくりさん 劇場版」「2ちゃんねるの呪い」などで主演を務める。AKBを卒業後は舞台などにも活躍の場を広げ、現在は期間限定ユニット「SAISON」のメンバーとしても活動中。












