豊橋競輪のS級シリーズは4日、2日目を開催した。準決10Rは岡崎智哉(37=大阪)と稲川翔(37=大阪)が見事な連係プレーで大阪ワンツーを決めた。
最強の用心棒を得た岡崎はライン2車でも迷わず先行勝負だった。「出てから僕のペースに入れた。あとは稲川さんがやってくれるので」と笑顔で話す。
その言葉通りに稲川が完璧な仕事をした。車間を空けて3番手に入った松川高大(33=熊本)をけん制。くぎ付けにするとゴール寸前までかばって差し切った。
岡崎は「以前のフレームに替えて感覚が完全に戻った。久しぶりにストレスなく先行できた」と声を弾ませ、「8分の1輪差だけど、残してもらっての2着。稲川さんとゴール前勝負をできるようにしたい」と力を込めた。
決勝は高久保雄介(35=京都)と別線で戦うことになったが、後ろが稲川なら思う存分に力勝負ができる。強気のダッシュ戦に注目したい。












