熊本競輪GⅢ「開設72周年 火の国杯争奪戦in久留米」が福岡県の久留米競輪場で1日、幕開幕した。
その初日、今大会のキャッチコピーである「鍛錬」を地元の熊本軍団が実行した。初日特選スタートの中本匠栄(35)と松岡辰泰(26)を含め参加した10人全員が二次予選へ勝ち上がった。
1Rトップバッターの松本秀之介(22)が「朝、眠かったがそんなこと言っていられなかった。いいスタートが切れました」と島田竜二(48)とワンツーを決めて流れをつくると、2Rは宮崎大空(23)が3着。5Rでは兼本将太(25)が初の地元記念で白星を挙げた。
さらに進撃は続き、8Rは石塚輪太郎(28=和歌山)に先着を許したものの、上田尭弥(24)と瓜生崇智(27)がツースリーで確定板入りし、一次予選メインの11Rで嘉永泰斗(24)と松岡貴久(38)のワンツーが決まると、バンクのボルテージは最高潮に達した。嘉永は「全員、勝ち上がっていたし、より気持ちが入っていました。二次予選以降も地元記念を盛り上げたい」と善戦を誓った。












