筑波大学名誉教授の中村逸郎氏が29日放送の「めざまし8」に出演した。
番組ではウクライナ4州で行われたロシア編入を問う住民投票が終了し、3つの州で賛成票が90%を超えたが一方で住民からは賛成票を強要されたという声が上がっていることを報じた。
中村氏は「この投票結果というのは本当に怪しくて。私自身、黒か真っ黒かのどっちかだと思ってるんですよ」と話した。MCの谷原章介から「ようは黒いんですね」と質問されると大きく頷いた。理由として「今回の投票というのは、モスクワ市とかロシア各地でも投票所が用意されている。そして、それは避難民がロシアに来ているということなんですけれども。1人の人がいくつもの投票所に回って投票していると言われているんですね」と明かした。
実態を把握することは難しく「有権者名簿が果たしてあるのか、ないのか。その辺りも大きな問題なんですね」と指摘した。
プーチン大統領が編入することを宣言したことについて「(国際社会は)絶対に認めないんだと思いますね。むしろ戦闘が激化する可能性が高いんですね。窮地に追い込まれたプーチン大統領が最終的には最悪のシナリオとして核を使うんじゃないかということも懸念される」と私見を述べた。












