浜松オートの特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」は25日の最終日、優勝戦(8周戦)が行われ、青山周平(37=伊勢崎)が逃げ切り、3度目の大会Vを飾った。GIは20回目、通算では81回目の優勝。

 注目のスタートは、1番車の青山が1コーナー先手を奪い、主導権を握った。直後に木村武之(45=浜松)がピタリ追撃、道中で内に切り込もうとするが、ガードして振り切った。

 今節は足周りに不安を抱えていたが「最後は良くなった。レース前は不安だったけど、試走も良かったと思う。スタートも枠を主張できたし、コースを守りながらペースが落ちないようにと走った。タイヤも良かった」と最後は満足の仕上がりだった。

 浜松では2016年7月以来の優勝で「久々に浜松で勝てたのはうれしい」と笑顔。グレード戦は6月伊勢崎GⅡ・稲妻賞→8月伊勢崎SG・オートレースグランプリ→飯塚GI・ダイヤモンドレース→今月伊勢崎GI・ムーンライトチャンピオンカップ、そして今回と5連続制覇。勝負強さはケタ違いだ。

 それでも騒ぐことなく「結果は出ているけど終わったこと。2、3日は喜んで、また次を頑張る」と前を向いた。