平塚競輪FⅠナイターが25日に開幕。12R初日特選の地元勢は〝順当に〟松谷秀幸(39=神奈川)―松坂洋平(40=神奈川)の並びになった。

 近況の決まり手を見ると松坂―松谷の並びが予想されたが、松坂が「いつも通り松谷君の後ろ。僕らの関係からすればこの並びが自然。決まり手は関係ないです。いつも頑張ってくれるし、自分がもし絶好調でも松谷君の後ろを選んでますよ」とコメントし、あっさり前後が決まった。

 任された松谷は「松坂さんの後ろも回ったことがあるけど、ほとんどは僕が前。今回も『オレはお前の前なんか回れない、頑張れ』と言われて…。プレッシャーはもちろんあります(笑い)。でもこんな決まり手なのに任せてもらえたので、前々に攻めて見せ場はつくりたい。前回からやっと力が入るようになってきて感じは上向いているので」と熱く意気込みを語った。

 GⅡ共同通信社杯では郡司浩平(32=神奈川)が逃げ切りV。改修前最後の川崎FⅠでは東龍之介(32=神奈川)が鮮やかな立ち回りで優勝を飾るなど、川崎所属選手がいま絶好調。「刺激をもらったし、自分も頑張りたいですね」。ここは自ら動いて勝機を見いだす。