タレントで女優の鈴木紗理奈が13日、「ゴゴマス―GO GO!Smile!―」(TBS)に出演。映画オーディションにおける女優の心理について語った。

 番組では自称映画プロデューサーの男がオーディションに来た女性にわいせつな行為をした疑いで5回目の逮捕をされた事件を取り上げた。

 吉岡康成容疑者は2022年4月に東京・池袋駅近くのレンタルルームで、30代の女優志望の女性にキスをするなどした疑いが持たれている。

 オーディションを受けたことがある鈴木は「駆け出しでなんとか役が欲しくてと思ってたら。この方の思うツボで、キスとかしちゃいますね」と被害女性の気持ちを思いやった。「できないと本気でやる気があるのかと思われてしまうから嫌でも…。普通の状態ではなくオーディションですから。『しないとダメや』って追い詰められると思います」と話した。

 実際にオーディションでキスを求められることはあるのかという問いに対して「私は経験ないです。相手役の方とはあるかもしれないですけど、監督というのは聞いたことないです」と否定した。

 オーディションの真偽の見極め方が重要になるが鈴木は「インディーズ、自主制作で少ないスタッフでという場合もある。監督と直接話して、監督がカメラを回すということもあって。なんなら、そういう映画が賞を取ったりすることもある。見分け方が本当に難しいと思います」ともどかしそうに話した。