四日市競輪のナイターFⅡ「四日市伊勢茶杯」が13日に開幕する。A級1、2班戦はタイム非凡なルーキー・後藤大輝(21=福岡)が主役。同時に行われるガールズケイリンは鈴木美教(27=静岡)と吉川美穂(29=和歌山)の2枚看板だが、追加参戦の久米詩(23=静岡)も久しぶりの優勝を狙う。

 今年の久米は2場所連続Ⅴと最高のスタートを切ったが、その後はあと一歩届かずが続いている。「かみ合っていない感じなんですよね。大きなスランプとは違います」。とくに状態が落ちたということはなく、リズムをつかめれば再浮上は可能と考えている。

 前回の前には自転車競技の全日本選手権トラック(8月26~29日)に参加。ケイリン、500メートルタイムトライアル、スプリントにエントリーした。「ナショナルチームがいて表彰台には上がれなかったけど、ハロンと500で自己ベストを更新できた。刺激も入りました」とうれしそうに話した。

 前回の京王閣は売りの幅広い攻めでオール連対を果たしてムードはいい。初日7Rのガールズ予選1は吉川を筆頭に自力がある選手が多数も「動ける人が多いけど、やることは変わりません」と気にせず。したたかな走りで白星発進を決める。